豊平川の花火大会が見える場所はどこかな?
混雑を避けて、ゆっくり花火が見たいなぁ
- 豊平川の花火大会当日の混雑を避けて花火を楽しみたい。
- 場所取りは必要?
札幌市内には有料で見れる花火大会が増えてきていますが、無料で観れる豊平川の花火大会は、大変混雑します。
花火大会を楽しむためには、事前の準備と適切な場所取りが非常に重要です。
- 中島公園
- 幌平橋駅周辺
- 豊平橋から南19条大橋の河川敷
- ミュンヘン大橋
- 中の島エリア
- 豊平川の右岸からの眺め
- 藻岩山展望台
- さっぽろテレビ塔
- 札幌駅周辺のビル屋上
- 天神山緑地公園
この記事では、豊平川花火大会の見える場所について詳しく解説し、スムーズな場所取りのコツもご紹介しますね。
豊平川の花火大会が見えるおすすめの場所★5選
豊平川の花火大会が見えるおすすめの場所について、お伝えしていきますね。
おすすめの場所①中島公園
中島公園は豊平川花火大会の見える場所として非常に人気があります。
広大な芝生エリアが広がっており、家族連れやカップルにぴったりのスポットです。
花火の打ち上げ場所からも近く、大迫力の花火を楽しむことができます。
ただし、人気のエリアであるため、早めの場所取りが必要です。
おすすめの場所②幌平橋駅周辺
幌平橋駅周辺はアクセスが非常に良く、豊平川の花火大会を見える場所としても最適です。
駅から徒歩数分で川沿いに出ることができるため、混雑を避けやすいのが特徴です。
また、幌平橋周辺では主催者が推奨する観覧エリアが設けられており、安心して花火を楽しむことができます。
おすすめの場所③豊平橋から南19条大橋の河川敷
豊平橋から南19条大橋にかけての河川敷エリアは、豊平川花火大会の見える場所として最も定番のスポットです。
広々とした河川敷で花火を鑑賞できるため、絶好の花火観覧スポットとして知られています。
このエリアは早めに場所取りをするのがコツで、余裕を持って到着することが推奨されます。
おすすめの場所④ミュンヘン大橋
ミュンヘン大橋も豊平川花火大会の見える場所としておすすめです。
橋の上から眺める花火は特別な風情があり、夜空に打ち上がる花火が川面に映り込む景色は絶景です。
ただし、交通規制がかかる場合があるため、事前に確認しておくことが重要です。
おすすめの場所⑤中の島エリア
中の島エリアは、豊平川の右岸に位置しており、静かで落ち着いた雰囲気の中で花火を楽しむことができる場所です。
豊平川花火大会の見える場所としては少し穴場的な存在ですが、その分ゆったりと花火を鑑賞できるメリットがあります。
こちらも早めに到着し、安心して場所を確保することが推奨されます。
豊平川の花火大会が見える穴場スポット★5選
豊平川の花火大会が見える穴場スポットは以下です。
穴場スポットの場合は、場所取りの心配が不要になる場合が多いです。
穴場スポット①豊平川の右岸からの眺め
豊平川の右岸からの眺めは、豊平川花火大会の穴場スポットとして非常におすすめです。
幌平橋周辺は見やすい場所として特に推奨されており、主催者も分散来場や早期来場を奨励しています。
花火大会の当日は18時以降に道路と橋に通行規制がかかるため、あらかじめ早めに到着して場所取りをすることが重要です。
豊平川の右岸から見る花火は、豊平川の澄んだ水面に映る花火の反射が美しいことで知られています。
また、観覧エリアが広いため、人混みを避けてゆったりと花火を楽しむことができます。
特に花火の全景を楽しみたい方には、このエリアがおすすめです。
地下鉄東豊線の学園前駅から行くとスムーズです。
穴場スポット②藻岩山展望台
藻岩山展望台も豊平川花火大会を見るための絶好の穴場スポットです。
藻岩山展望台からは市街地全体を一望できるため、豊平川上空の花火を俯瞰で楽しむことができます。
特に夜景とのコントラストが美しく、鮮やかな花火が夜空に映える様子が圧巻です。
藻岩山展望台へ行くにはロープウェイを利用することができますが、花火大会当日は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って移動することをおすすめします。
また、展望台は少人数向けの落ち着いた観覧場所となるため、混雑を避けたい方やカップルでの観覧にも最適です。
穴場スポット③さっぽろテレビ塔
さっぽろテレビ塔は札幌の中心に位置しています。
展望台からは、高い建物に遮られることなく、花火を楽しむことができます。
そのため、さっぽろテレビ塔の展望台は、迫力のある花火を見られる絶好のスポットです。
地上約90メートルの高さにあり、夜景と花火を同時に楽しむことができるのも魅力です。
ただし、展望台に入るには入場料が必要です。
大人の入場料は1,500円ですが、特定の割引やキャンペーンもあるため、公式ウェブサイトで確認してみてください。
花火大会の日は混雑が予想されるので、早めにチケットを購入し、到着時間を調整することをおすすめします。
穴場スポット④札幌駅周辺のビル屋上
札幌駅周辺には高層ビルが多く、その屋上から花火を見ることができる場所があります。
例えば、JRタワーの展望台からは、札幌市街地を一望しながら花火を楽しむことができます。
ビルの屋上からの眺めは、他の場所とは一味違った視点で花火を楽しむことができるため、新しい体験を求める方におすすめです。
穴場スポット⑤天神山緑地
天神山緑地は、札幌市豊平区に位置しており、豊平川花火大会の打ち上げ場所から約3.0kmの距離にあります。
公園内には広々とした芝生エリアがあり、ここからは周囲に遮るものがほとんどなく、遠巻きながらも美しい花火を楽しむことができます。
天神山緑地は、市内の喧騒から離れた静かな環境で、リラックスして花火を観覧するのに最適な場所です。
特に夏の夜には、涼しい風が吹き抜ける中で、花火の音と光の競演を楽しむことができます。
公園には駐車場も完備されており、車でのアクセスも便利です。
花火大会の日には多くの観客が訪れるため、早めに訪れることをおすすめします。
また、天神山緑地は公園内の整備が行き届いており、トイレやベンチなどの設備も充実しています。
いずれのスポットも上手に活用すれば、豊平川花火大会を存分に楽しむことができます。
是非、早めの場所取りと十分な準備をして、素敵な花火大会の夜を過ごしてくださいね。
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豊平川花火大会2024年の開催時期と場所は?
豊平川花火大会は、毎年7月の最終金曜日に開催されるのが一般的です。
2024年の花火大会は、7月26日(金)に開催予定です。
*予備日:8月2日(金)
小雨でも決行されますが、悪天候の場合は翌週に順延されます。
花火の打ち上げは19:40から20:30までの50分間。
約4,000発の花火が打ち上げられる予定です。
開催場所は、豊平橋から南19条大橋にかけての河川敷エリアがメインとなります。
観覧エリアは、豊平川の右岸、幌平橋周辺などが見やすい場所として推奨されています。
また、道路と橋に通行規制がかかるため、18時以降は観覧エリアが4つに分かれます。
このため、「分散来場・早期来場」が奨励されていますので、早めの到着を心がけることが重要です。
大会名 | 2024年道新・UHB花火大会 |
---|---|
打ち上げ数 | 約4,000発 |
プログラム | 第1部「サマーナイトカーニバル」 第2部「ドリーミングナイト」 第3部「グランドフィナーレ」 |
打ち上げ時間 | 約50分 |
開催期間 | 2024年7月26日(金) |
開催時間 | 19:40~20:30 |
荒天の場合 | 荒天の場合は2024年8月2日(金)に延期 |
有料席 | なし |
会場 | 札幌・豊平川河川敷(打ち上げエリア:南大橋~幌平橋間) |
会場アクセス | 【地下鉄南北線】幌平橋駅・中島公園駅下車 【地下鉄東豊線】学園前駅・豊水すすきの駅下車 |
問い合わせ | 011-210-5733 北海道新聞社事業センター(平日9:30~17:30) |
公式サイト | https://www.hokkaido-np.co.jp/hanabi2024/sapporo/ |
公式X | https://x.com/doshinuhbhanabi |
豊平川の花火大会での場所取りのコツ
ここからは、豊平川の花火大会での場所取りのコツをお伝えしていきますね。
豊平川の花火大会に有料の席はありません。
事前に下見をする
事前に会場周辺を下見し、どのエリアが花火を鑑賞するのに最適かを確認しておきましょう。
高台や障害物の少ない場所を見つけておくと安心です。
早めの到着がおすすめ
豊平川花火大会は毎年多くの観客が集まる大人気イベントです。
そのため、花火がよく見える場所を確保するには早めの到着が欠かせません。
特に花火が打ち上げられる19:40までに、少なくとも2~3時間前には目的地に到着することをおすすめします。
早めの到着がスムーズな場所取りの第一歩です。
必要な持ち物と準備
場所取りの際に重要なのは適切な準備です。
まず必要な持ち物として、敷物やレジャーシートは必須です。
長時間座るので、クッションや折りたたみ椅子も持参すると快適です。
また、食べ物や飲み物はあらかじめ用意しておくと混雑を避けられます。
さらに、虫除け対策、急な天候の変化に備えてレインコートや折りたたみ傘も持っておくと安心です。
トイレの混雑も予想されるので、トイレの場所も事前に確認しておくと良いでしょう。
豊平川花火大会に関する注意点
豊平川花火大会は非常に混雑するため、事前に注意点を確認しておきましょう。
交通規制
豊平川の花火大会時は、混雑緩和のため交通規制がおこなわれる予定です。
混雑状況とトイレ
豊平川花火大会は多くの人々が訪れるため、非常に混雑します。
特に週末に開催されるため、観覧エリア周辺は早い時間から場所取りの人でいっぱいになります。
混雑を避けるためには、主催者が推奨する分散来場や、早めの到着が重要です。
また、トイレの利用についても事前に把握しておくと安心です。
大会当日は臨時の仮設トイレが設置されますが、混雑時には行列ができることもあります。
観覧エリア内のトイレの場所を事前に確認し、余裕を持って利用することをおすすめします。
特に家族連れや小さなお子様を連れている場合は早めの行動が肝心です。
駐車場情報
豊平川花火大会周辺には限られた数の駐車場しかありません。
また、18時以降には道路と橋に通行規制がかかるため、車でのアクセスは非常に難しくなります。
そのため、公共交通機関の利用が推奨されています。
もし車でお越しになる場合は、会場付近の駐車場情報を事前に確認し、早めに到着することが必要です。
特に近隣のコインパーキングや商業施設の駐車場は早い時間から満車になることが多いです。
駐車場が見つからない場合に備え、少し離れた場所に停めてバスや地下鉄を利用するのも一つの手です。
混雑や駐車問題を避けるためには、可能な限り公共交通機関を利用し、スムーズな場所取りを心がけると良いでしょう。
交通手段を考慮する
花火大会終了後は、交通機関が非常に混雑します。
帰りの交通手段を事前に考えておくことが重要です。
公共交通機関を利用する場合は時刻表をチェックしておきましょう。
交通系ICカードは事前にチャージをしておくか、事前に切符を購入しておくとスムーズです。
2024年豊平川花火大会は場所取りは必要?花火が見れるおすすめの場所・穴場スポットを調査 まとめ
豊平川花火大会は、その魅力と共に多くの人々を魅了する一大イベントです。
観覧エリアをしっかりと理解し、混雑を避けるための場所取りのコツや持ち物を準備することで、快適な花火観覧を楽しむことができます。
特におすすめの見える場所や穴場スポットなどを事前に確認しておくことで、当日の楽しみがさらにアップします。
また、交通規制や駐車場情報、混雑状況にも注意し、計画的な移動をチェックしておくと安心ですね。
北海道の夏の風物詩の豊平川花火大会!思う存分、楽しんでくださいね。