さっぽろ雪まつりすすきの会場おすすめ撮影スポットと夜のライトアップ

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さっぽろ雪まつりすすきの会場おすすめ撮影スポットと夜のライトアップ
読者さん

さっぽろ雪まつりのすすきの会場って、どんな雰囲気なの?

らん

氷像が並ぶって聞いたけど、見どころはどこなんだろう?

せっかく行くなら、夜のライトアップが映えるスポットを押さえておきたいですよね。

事前にチェックしておかないと、せっかくの絶景を見逃してしまうかも。

そこで今回は、さっぽろ雪まつりすすきの会場のおすすめ撮影スポットと夜のライトアップを詳しく紹介します!

この記事で分かること!
  • すすきの会場の雰囲気や特徴
  • 夜のライトアップの魅力
  • おすすめの撮影スポット
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目次

すすきの会場の魅力と特徴

さっぽろ雪まつりの「すすきの会場」は、幻想的な氷像と夜のライトアップが楽しめる特別なエリアです。

昼間とは異なる魅力を持ち、夜のネオンと氷像が織りなす美しいコントラストは、他の会場にはない独特の雰囲気を生み出します。

すすきの会場の特徴を知ることで、より楽しむポイントが見えてきます。

それでは、詳しく見ていきましょう。

すすきの会場はどんな場所?

すすきの会場は、さっぽろ雪まつりの3つの会場のひとつで、氷の芸術を楽しめるスポットです。

メインテーマは「氷の祭典」。すすきのの中心部に約60基の氷像が展示され、夜になると幻想的なライトアップが施されます。

観光客だけでなく、地元の人々も毎年訪れる人気エリアです。

魚入り氷像
カニ&魚入りの氷像

さらに、氷像には魚やカニなどの海の生き物が閉じ込められているものもあり、透き通る氷の中に浮かぶ姿は見応え抜群です。

すすきの会場ならではの雰囲気

すすきの会場マップ
すすきの会場マップ

すすきの会場の最大の魅力は、氷像と繁華街のネオンが織りなす独特の雰囲気です。

大通会場が「雪の芸術」なら、すすきの会場は「氷の美しさ」を強調した展示が特徴です。

夜になるとネオンの光が氷に反射し、幻想的な空間が広がります。

また、すすきのは札幌屈指の繁華街。

美味しいグルメやおしゃれなバーも近くにあり、観光と一緒に楽しめるのも魅力のひとつです。

会場内には、寒さの中でも温かい食事や飲み物を楽しめる飲食ブースが設置されており、ストーブ付きの屋根のある休憩スペースも用意されています。

ここでは、北海道ならではの郷土料理や温かい汁物、焼きたての串料理などが味わえ、冷えた体をじんわりと温めてくれます。

熱燗やホットカクテルなどの温かいドリンクも人気で、氷像を眺めながら一杯楽しむのも醍醐味のひとつです。

氷像の美しさを眺めながら一杯楽しむのも冬の醍醐味ですね。

夜のライトアップが魅力的な理由

夜のすすきの会場は、まるで氷のイルミネーションのような美しさを誇ります。

ライトアップは色とりどりのLEDで行われ、氷の透明感を最大限に引き出します。

氷像がまるで発光しているかのように見え、昼とは違う表情を見せてくれるのです。

さらに、氷像は気温や天候によって微妙に表情を変えるため、訪れる時間によって異なる美しさを楽しめます。

特におすすめなのは日没直後。

空が暗くなるにつれ、氷の輝きが一層際立ちます。

くまちゃん

夜のライトアップは、すすきの会場ならではの見どころですね!

すすきの会場のおすすめ撮影スポット5選

すすきの会場には、氷像の美しさを存分に楽しめる撮影スポットが点在しています。

特に夜のライトアップ時には、氷が光を反射して幻想的な雰囲気を作り出します。

SNS映えする写真を撮るなら、以下のスポットをチェックしてみましょう。

それでは、各撮影スポットの魅力を詳しくご紹介していきますね。

提灯のゲートで幻想的な雰囲気を撮影

札幌雪まつりすすきの会場:提灯のゲート
札幌雪まつりすすきの会場:提灯のゲート

すすきの会場の入り口には、提灯のゲートが設置され、和の雰囲気を演出しています。

夜になると提灯の光が暖かく灯り、氷のクールな輝きと絶妙なコントラストを生み出します。

このゲートの前で記念撮影をすれば、まるで異世界に迷い込んだかのような雰囲気に。

特に雪が降っている時は、ライトが雪に反射し、より幻想的な写真が撮れます。

カメラを少し下から構えて、提灯と一緒にフレームに収めるのがおすすめです。

メイン氷像「開拓使時代の洋風建築 時計台」

メイン氷像「開拓使時代の洋風建築 時計台」
メイン氷像「開拓使時代の洋風建築 時計台」

すすきの会場の目玉となるのが、巨大な氷像「開拓使時代の洋風建築 時計台」です。

札幌市のシンボルとして知られる「札幌市時計台」をモチーフにした氷像で、開拓使時代の洋風建築の美しさが氷で再現されています。

透き通る氷を使って精巧に彫刻され、細部にまでこだわった造形が特徴です。

メイン氷像「開拓使時代の洋風建築 時計台」
札幌時計台

夜になるとライトアップが施され、氷の透明感が際立ち、昼とはまったく違う表情を見せます。

特に、時計台の文字盤部分が光に照らされると、幻想的な雰囲気を醸し出します。

撮影のポイントは、できるだけ低い角度から見上げるように撮ること。

氷像の迫力が増し、よりダイナミックな写真に仕上がります。

また、周囲のネオンを背景に入れることで、すすきのならではの雰囲気を演出できます。

アーチ型イルミネーションをくぐる瞬間を撮影

大通会場を巡ったあとにすすきの会場を訪れたため、奥まで行くことはできませんでしたが、会場内には美しいアーチ型のイルミネーションが輝くエリアがあります。

このアーチをくぐる瞬間を撮影すると、光のトンネルを抜けるような幻想的な一枚に。

特に夜はLEDが色とりどりに輝き、イルミネーションの回廊を歩いているような気分を味わえます。

人物をシルエット風に撮るのもおすすめ。

後ろからの光を活かせば、よりドラマチックな雰囲気を演出できます。

氷像コンクールのエリア

氷像コンクールエリア:最優秀賞
氷像コンクールエリア:最優秀賞

すすきの会場では、毎年「氷像コンクール」が開催され、個性豊かな氷像が並びます。

このエリアでは、アーティストたちが腕を振るった作品を見ることができます。

動物や人物、建築物など、さまざまなテーマの氷像があり、それぞれ異なる魅力を持っています。

接写で氷像の細部を撮影すると、彫刻の繊細さが際立つ写真が撮れます。

また、背景にすすきののネオンを入れることで、都会的な雰囲気を演出できます。

氷像とすすきのの街並みを一緒に撮影

ニッカウヰスキーの氷像
ニッカウヰスキーの氷像

すすきの会場ならではの楽しみ方は、氷像と街のネオンを一緒に撮影すること。

すすきのの繁華街を背景に氷像を撮ると、都会の華やかさと氷の美しさが融合したユニークな写真になります。

白い恋人、コンサドーレ札幌、サッポロビールの氷像
白い恋人、コンサドーレ札幌、サッポロビールの氷像
サントリー生ビールの氷像
サントリー生ビールの氷像
ダイナマンの氷像
ダイナマンの氷像
ピカチュウの氷像も
ピカチュウの氷像も

ピカチュウの氷像は、子どもに大人気でした。

ボートレースクマホンと氷像
ボートレースクマホンと氷像

特に、氷像の透明感とネオンの光の対比は、幻想的な雰囲気を生み出します。

広角レンズを使って、氷像と街全体をフレームに収めるのもおすすめ。

ダイナミックな構図で、すすきのの冬の魅力を最大限に引き出せます。

旅くまくん

カメラの設定を工夫して、すすきの会場ならではの美しさを撮りましょう!

すすきの会場へのアクセスと開催期間

すすきのの目印:ニッカウヰスキーの看板
すすきのの目印:すすきのビルのニッカウヰスキーの看板

さっぽろ雪まつりのすすきの会場は、札幌市内の中心部に位置し、アクセスも非常に便利です。

開催期間やおすすめの訪問時間を把握して、快適に楽しめるよう準備しましょう。

それでは、すすきの会場の開催期間やアクセス方法について詳しく見ていきましょう。

すすきの会場の開催スケジュール

すすきの会場「氷の祭典」は、さっぽろ雪まつりの一環として開催され、氷像の美しさを存分に楽しめるイベントです。

2025年の開催期間は、2月4日(火)~2月11日(火・祝)までの8日間。

大通会場と同時期に開かれ、多くの観光客でにぎわいます。

氷像は昼間でも見られますが、夜のライトアップが特におすすめ。

ライトアップ時間は日没~23:00(最終日2月11日(火・祝)は22:00まで)となっています。

昼と夜では氷像の印象が大きく変わるため、異なる時間帯に訪れるとより楽しめます。

地下鉄やバスを使ったアクセス方法

すすきの会場は、地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用すると便利です。

地下鉄でのアクセス
札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」で下車し、徒歩すぐ。札幌駅から乗車すると、約5分ほどで到着します。

バスでのアクセス
札幌市内の主要な観光エリアからすすきの方面行きのバスが運行しています。大通公園や札幌駅周辺からのアクセスもスムーズです。

徒歩でのアクセス
大通公園エリアからすすきの会場までは、地下街「ポールタウン」を通って徒歩で移動することもできます。所要時間は約10分。地下道を利用すれば、寒さを避けながら快適に歩けるため、天候が悪い日にもおすすめです。大通駅からポールタウンを南へ進み、すすきの駅方面へ向かえば、外に出ることなく会場近くまで到達できます。

また、会場周辺には駐車場が少なく、混雑することが多いため、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

訪れるならおすすめの時間帯

すすきの会場を訪れるなら、ライトアップが始まる夕方以降が特におすすめです。

日没後には氷像がライトアップされ、昼間とはまったく違う幻想的な雰囲気が楽しめます。

特におすすめの時間帯は、18時~21時

この時間帯はライトアップが最も美しく、氷像の輝きが際立ちます。

また、混雑を避けたい場合は、平日の夜や21時以降に訪れるのもよいでしょう。

氷像をじっくり撮影したい方には、遅めの時間帯が狙い目です。

くまちゃん

訪れる時間帯を工夫すると、より快適に楽しめますね!

まとめ:すすきの会場の魅力と撮影スポット

今回は、さっぽろ雪まつりすすきの会場の魅力やおすすめ撮影スポットについて紹介しました!

この記事のポイント!
  • すすきの会場の特徴や雰囲気を解説
  • 夜のライトアップの楽しみ方を紹介
  • おすすめ撮影スポットやアクセス情報を案内

すすきの会場は、氷像の美しさと夜のライトアップが魅力のスポット。

特に、幻想的な提灯のゲートやアーチ型イルミネーションは撮影にぴったりでしたね。

アクセス情報やおすすめの時間帯も紹介したので、訪れる際の参考にして、ぜひ素敵な写真を撮影してください!

読者さん

氷像とライトアップが本当にきれいだったね!おすすめ撮影スポットがわかって助かった!

くまちゃん

すすきの会場の幻想的な景色を、ぜひ自分の目で体験してみてください!

さっぽろ雪まつりの大通エリアや混雑状況についても知りたい方は、こちらの記事もチェック!

札幌雪まつり2025の見どころ&混雑状況!実際に行ってきた感想>>

くまちゃん

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この記事を書いた人

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