北海道でスイーツ好きなら絶対に外せないスポットといえば、柳月スイートピアガーデン!
ここは、スイーツファンの夢が詰まった場所で、特に人気の「三方六の切れ端」は、早朝から並んででも手に入れたいという人が絶えないほど。
今回は、そんな柳月スイートピアガーデンの魅力をたっぷりお届けします。
工場見学や限定スイーツもあるので、訪れたら一日中楽しめること間違いなし!
さっそく、気になる「三方六の切れ端」や、訪れる前に知っておきたいポイントを紹介していきますね。
三方六の美味しさを手軽に楽しむ『小割』シリーズ、いつでもどこでも至福のひととき!
柳月スイートピアガーデンとは?
北海道にあるスイーツ好き必見のスポット、それが柳月スイートピアガーデンです!
場所は音更町(おとふけちょう)にあって、観光客や地元の人々に大人気なんですよ~。
特に話題なのが、ここでしか手に入らない限定商品「三方六の切れ端」!
これがもう、お得感満載で大注目なんです。
通常の三方六と同じおいしさなのに、形が不揃いってだけで、驚きの価格!
だから、わざわざ朝早くから足を運んで買いに来る人が絶えません。
工場直結のお店ならではの限定アイテムって、やっぱり特別感がありますよね。
『三方六の切れ端』って?
まず、そもそも「三方六」っていうのは、柳月が誇るバウムクーヘンのこと!
北海道のお土産としても有名で、白樺(しらかば)の木肌を模したデザインが特徴的なんです。
でも、この「三方六の切れ端」は、製造の過程でできる不揃いな部分を袋詰めにして販売してる特別バージョンなんですよね。
しかも、価格は1kgでたったの550円!
めちゃくちゃお得じゃないですか?
だから、毎日朝早くから整理券をもらうために並ぶ人が続出なんです!
整理券は朝の8時半から配られるので、確実に手に入れたいなら早めに行くのが鉄則ですよ。
限定メニューも見逃せない!
「三方六の切れ端」が有名な柳月スイートピアガーデンですが、実は他にもたくさんの限定スイーツが楽しめちゃうんです!
その中でも、特に注目なのが「きなごろもソフト」
これ、きな粉好きにはたまらない一品で、濃厚なのに甘すぎず、まろやかな食感が最高!
もう、一口食べたら止まらなくなっちゃいます。
そして、もうひとつの人気メニューが「プリンソフト」
濃厚なプリンがまるごとソフトクリームに乗っていて、甘さと冷たさの絶妙なハーモニーがたまりません。
これを食べながら、なんと無料で提供されているコーヒーや小豆茶を飲むことができちゃうんです。
甘いスイーツを楽しみつつ、ホッと一息つける時間が過ごせるので、まさに至福のひとときですよね!
北海道の味わいを小さなサイズに凝縮。食べきりサイズの『三方六』はいかが?
その他の楽しみ方
柳月スイートピアガーデンの魅力は、スイーツだけじゃないんです!
ここではなんと、工場見学も楽しめるんですよ。
ガラス越しに、あの大人気「三方六」が作られていく様子を間近で見ることができるんです。
バウムクーヘンが次々に焼き上がっていく様子を見ていると、「自分でも作ってみたい!」って思っちゃいますよね。
そんな願いを叶えるためのお菓子作り体験もあるんです!
子ども連れのファミリーでも、みんなで一緒にオリジナルのお菓子を作って楽しめるから、大人気のアクティビティになっていますよ。
さらに、ガーデン内には四季折々の美しい花々が咲き誇っているので、お菓子を楽しんだ後はぜひガーデン散策もしてみてください。
春にはカラフルなチューリップ、秋には紅葉が美しく、訪れる季節によって全く違う雰囲気を楽しむことができます。
まさに自然に癒されるひととき!
天気が良い日には、スイーツを片手にガーデンを散歩するのもおすすめです。
実際に訪れたエピソード
帯広十勝方面に旅行に行く機会があったので、リベンジを兼ねて朝早くから柳月スイートピアガーデンに向かってみました。
お目当てはもちろん、超人気商品「三方六の切れ端」
数年前に訪れた時、柳月スイートピアガーデンのオープン前に到着したにも関わらず、残念ながら「三方六のはっじこ」の整理券はすでに配布終了していて、手に入れられなかったんです…。
その時の悔しさが忘れられず、今回は「今度こそ絶対にゲットするぞ!」と、万全の準備で挑みました!
気合を入れて、いつもよりさらに早起きして向かったんですが、なんと到着したのは9時15分。
案内の看板にまだ完売の文字がなかったので大丈夫かな…?と思いつつも、なんだか嫌な予感が。
その直後に、完売の札が貼られ、着いた時にはもう整理券はすべて配布終了しちゃってました。
まさか今回もダメだったなんて…
オープン30分前の8時半から整理券が配られてるから仕方ないですよね。
駐車場には観光バスが何台も停まっていて、店内は朝早くから大勢の人でにぎわっていました。
地元の人だけでなく、観光客にも大人気の「三方六のはじっこ」。
これほどまでに競争率が高いとは…と改めてその人気ぶりを実感しましたね。
でも、ここが柳月スイートピアガーデンの素敵なところ。
たとえ「三方六の切れ端」が手に入らなくても、ほかにも魅力的なスイーツがたくさんあるんです。
すぐに気持ちを切り替えて、店内をぐるっと見て回りました。
その日、わたしが選んだのは季節限定の「三方六のはちみつレモン」。
これ、パッケージも可愛くて、見るだけでテンションが上がっちゃいます!
さっそくお家で食べてみたんですけど、はちみつの優しい甘さとレモンの酸味が絶妙にマッチしていて、なんとも爽やかな味わい。
だけど、正直に言うとわたしはどちらかというと甘めのフレーバーが好みなので、「キャラメル」や「いちご」の方が自分にはぴったりかもって感じました。
やっぱり、こういうのって実際に食べてみないとわからないものですよね。
そして、もう一つ手に入れたのが、冷凍プリン!
濃厚ガーデンプリン、店頭で見たときから気になってたんですよね。
凍っていたため、その場では食べれなかったので、持ち帰って、あとからゆっくり解凍して食べたんですけど、これがまた絶品!
冷凍されていたとは思えないほど濃厚でクリーミーな味わいで、一口食べた瞬間、口の中でとろけていくんです。
プリンの甘さとコクがしっかりと感じられて、なんだかちょっと贅沢な気分になれました。
冷凍プリンってあんまり馴染みがないかもしれませんが、これは本当におすすめですよ。
三方六の切れ端の整理券はゲットできませんでしたが、柳月スイートピアガーデンは楽しめることがいっぱい!
次はもっと早く起きて「三方六の切れ端」にリベンジしつつ、柳月スイートピアガーデンしか味わえない限定スイーツもどんどん試してみたいと思っています。
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柳月スイートピアガーデンの『三方六の切れ端』と限定メニューを満喫しよう まとめ
柳月スイートピアガーデンは、スイーツ好きには外せないスポット!
特に大人気の「三方六の切れ端」は、ここでしか手に入らない限定商品で、朝早くから並ぶ価値があるほどの魅力です。
数量限定なので、整理券をゲットできるかは運次第ですが、たとえ手に入らなくても大丈夫!
他にも美味しいスイーツや限定商品がいっぱいですし、工場見学やお菓子作り体験もあるので、訪れるだけで一日中楽しむことができます。
北海道旅行の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
スイーツファンはもちろん、家族連れや友達との旅行にもぴったりのスポットで、きっと満足できること間違いなしです!
贈り物にぴったり!ミルクチョコとホワイトチョコが織りなす甘さのハーモニー。