


中島公園の紅葉ライトアップ、SNSで見て「行ってみたい!」って思った人も多いよね♡



うんうん!しかも焼き芋テラスが大人気で行列…ってウワサも。どう回ればいいのかな?
せっかくなら、ライトアップも焼き芋も欲張りに楽しみたい!
でも計画なしだと混雑で疲れたり、見どころを逃しがち…。
そこで今回は、中島公園ライトアップイベントの「ここ行けば満足!」な鑑賞スポットと、焼き芋テラスの行列を避けるコツを、実体験ベースで分かりやすくまとめます。
イチョウ並木の光のトンネル、菖蒲池のリフレクション、日本庭園の幽玄な雰囲気、そして豊平館エリアの楽しみ方まで。
秋の札幌を満喫するための回り方をギュッと凝縮してお届けしますね。
- ライトアップのおすすめ鑑賞スポットと良かった理由
- 焼き芋テラスの行列回避&買い方のコツ
- 実際に役立った回り方・アクセスと時間帯の目安
実際に行って感じた!ライトアップの魅力
入場してすぐに広がる光景に「わぁ…!」と声が出ちゃうほど。
昼の中島公園とはまるで別世界で、ゆっくり歩きながら景色を楽しみたくなる雰囲気でした。
ここでは、実際に訪れて心に残った3つのスポットを紹介しますね。
イチョウ並木の幻想的なライトアップ


入口のイチョウ並木は、まさに“光のトンネル”。
ライトに照らされた黄色の葉が頭上に広がって、夜のお散歩道としては最高のロケーションです。
ただし、ここは特に混雑する人気スポット。
週末は人が多いので、ゆっくり写真を撮りたい方は平日や点灯直後が狙い目です。
- 週末は特に混雑、平日が狙い目
- スマホでも幻想的な写真が撮れる
- 人混みを避けるなら早めの時間帯がおすすめ
- イチョウのトンネルは映える写真スポット



イチョウ並木は混んでても、黄金のトンネル感がすごくキレイ♡



写真も雰囲気も両方楽しめるよね〜!
菖蒲池の水面に映る紅葉






菖蒲池では、ライトアップされた紅葉が水面に映り込んで幻想的。
風がなく水面が鏡のようになると、思わず息をのむ美しさでした。
入口付近より人が少なく、落ち着いて写真を撮れるのも嬉しいポイント。
三脚を持参して撮影する人も多かったです。
- 平日の夜なら比較的空いている
- 鏡のように映る紅葉が美しい
- 池周辺の散策もおすすめ
- 写真を撮るなら三脚を持参しよう



菖蒲池に映る紅葉がまるで鏡みたいで感動しちゃった♡



ここは絶対外せない映えスポットだね〜!
日本庭園の幻想的な景色




日本庭園は、灯籠や茶室「八窓庵」がライトアップされ、しっとりとした和のムード。
18時オープン時には入口に行列ができるほどの人気でした。
入場してしまえば人の流れは分散し、池のほとりで紅葉の映り込みをゆっくり楽しめます。
庭園内では温かいスープやお汁粉の販売もあり、冷えた体に染みるご褒美でした。
- 平日がおすすめ
- 幽玄な雰囲気が楽しめる静かな空間
- 紅葉のライトアップは特に美しい
- 幻想的な風景を堪能するなら人が少ない時間に



日本庭園は“和のライトアップ”って感じで心が落ち着く♡



ライトと影のコントラストが絶妙で、映画みたいだったね〜!
豊平館エリアはこう楽しむ(演舞&館前の撮影ポイント)


中島公園内の歴史的建物「豊平館」も、夜は特別な姿に。青い外壁がライトに照らされて、紅葉と一緒に浮かび上がる様子はフォトジェニック。
昼間とは全然違う印象で、写真好きの人たちが多く集まっていました。
わたしが訪れた時は紅葉が少なめでしたが、建物の存在感だけで十分に見ごたえあり。
紅葉のピーク時なら、さらに美しいコントラストが楽しめるはずです。


さらに、豊平館エリアでは「さっぽろ名妓連」による演舞や、お茶会といったイベントも行われていました。
18時半からスタートするプログラムのため、18時頃にはすでに行列が!
参加したい方は早めの行動が必須です。
- ライトアップされた豊平館は撮影スポットとして人気
- 紅葉ピークなら建物とのコントラストが美しい
- 演舞やお茶会は18時半スタート、18時には行列ができる
- 参加希望なら早めに並ぶのがおすすめ



豊平館、建物だけでも絵になる♡ イベントもあって見応えあるね!



うんうん、演舞やお茶会も一緒に楽しめば思い出倍増だよ〜。
焼き芋テラスの行列事情とおすすめ回避方法




ライトアップと一緒に楽しみたいのが「さっぽろ焼き芋テラス」。
2024年は昨年度より、さらにパワーアップして、焼き芋ブース7店に加え、スイーツブース5店、キッチンカー3台、八百屋やドリンクブースも加わり、合計20店が集結しました!


会場では、焼き芋だけじゃなく「スイートポテト」や「焼き芋ブリュレクレープ」「アイス」など限定スイーツも登場。
焼き芋に合うコーヒーやお酒までそろっていて、秋の味覚を存分に楽しめるエリアです。
営業時間は19時までですが、夕方には売り切れが出始めるので要注意。
わたしが行った17時頃にはすでに完売しているブースがありました。
お目当てがある場合は、もっと早めの訪問が安心です。
売り切れが出る時間帯に注意!


焼き芋テラスは、夕方にかけて一気に混雑します。
特に人気メニューからどんどん売り切れてしまうので、確実に味わいたいなら早めの訪問がおすすめです。
- 夕方は売り切れが続出
- 17時には完売していたお店もあり
- 人気メニュー狙いなら早めに行動!



わたし、17時に行ったら食べたかったお芋が売り切れだったの〜!涙



やっぱり焼き芋は早め勝負!
行列を避けるためのポイント
少しでも並ばずに焼き芋をゲットするには「平日の早め時間」が狙い目。
天気が悪い日も比較的空いていました。
ライトアップとあわせて訪れるなら、日中に先に購入しておくのもありです。
- 平日の夕方前に行くとスムーズ
- 天気が悪い日は穴場になることも
- ライトアップ前の日中の訪問がおすすめ



平日の早めの時間に行けば、並ばずに買える可能性あり!



ライトアップ前にお芋を確保しておけば、安心して夜景を楽しめるね〜。
人気の焼き芋メニューとおすすめ購入時間


会場で特に人気だったのは「紅はるか」や「焼き芋ブリュレ」。
限定スイートポテトやクレープも大人気で、売り切れ必至でした。


種類が多すぎて迷ったら「さつまいもチャート」をチェック!
自分好みのお芋を見つけるのに役立ちます。
- 「紅はるか」「焼き芋ブリュレ」が大人気
- 限定スイーツは早めに確保必須
- 日中なら選べる種類が豊富
焼き芋の甘い香りに包まれて歩く会場は、まさに秋の幸せそのもの♡
お腹も心も満たされる時間になりました。



お芋スイーツ、どれも魅力的すぎて選べない〜!



さつまいもチャート片手に、食べ比べするのも楽しそうだね!
まとめ|中島公園ライトアップと焼き芋テラスで楽しむ秋の夜
今回は、中島公園の紅葉ライトアップ体験レポと、さっぽろ焼き芋テラスの行列事情をご紹介しました。
イチョウ並木や菖蒲池、日本庭園、豊平館と、夜ならではの幻想的な景色が楽しめる中島公園。
どこもそれぞれ違った魅力があって、秋の札幌旅には外せないスポットです。
さらに焼き芋テラスでは、甘くてホクホクのお芋や限定スイーツが楽しめて、ライトアップ前後の時間も充実♡
ただし夕方には売り切れが出るので早めの訪問が安心です。
- ライトアップで幻想的な紅葉を堪能できる
- 菖蒲池や日本庭園は写真映えスポット
- 焼き芋テラスは売り切れ前の早め訪問が必須
2025年の最新開催情報や混雑状況は、こちらの記事で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。



ライトアップと焼き芋テラス、両方楽しめば秋の思い出がもっと深まるね♡



うんうん!最新情報も押さえて、今年はさらに満喫しよう〜!
せっかく札幌を訪れるなら、観光スポットもあわせて楽しむとさらに充実した旅行になりますよ!
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