


札幌の夏は、やっぱりビアガーデンだよね。



今年は暑いから、キンキンに冷えたビールが飲みたいな。
札幌の夏を象徴する大通ビアガーデン。
青空の下で味わう一杯は、街の真ん中とは思えない開放感です。
今年の暑さには、その爽快感がひときわ心地よく、喉を駆け抜けた瞬間に思わず笑みがこぼれます。
この記事では、札幌大通ビアガーデンの基本情報から、実際に訪れたアサヒ会場の魅力や、混雑を避けて快適に過ごすコツまで、たっぷりレポートします!
- 札幌大通ビアガーデン2025の基本情報(期間・時間・場所)
- アサヒ氷点下エクストラコールド&キンキンタンブラーの魅力
- 快適に過ごす席選びや混雑回避のコツ
開幕!札幌大通ビアガーデン2025の魅力
札幌の夏の風物詩、大通ビアガーデンが2025年もスタート!
7月18日から8月13日まで、大通公園がビールと笑顔でいっぱいになります。
昼間から屋外で味わう一杯は、格別のごほうびです。
まずは期間や会場の雰囲気を知って、短い北海道の夏を思い切り楽しみましょう。
大通公園のビアガーデンは5丁目〜11丁目までの広いエリアで開催されます。
各エリアごとに雰囲気や提供されるビールが違うので、歩くだけでもワクワクしますよ。
期間・営業時間・場所の基本情報まとめ
- 開催期間:2025年7月18日〜8月13日
- 営業時間:12:00〜21:00(L.O.20:30)
- 開催場所:札幌・大通公園(5丁目〜11丁目)
- 公式サイト:さっぽろ夏まつり公式サイト
平日も昼から営業しているので、観光やショッピングの合間に立ち寄るのもおすすめ。
札幌の短い夏をしっかり味わえます。
会場の雰囲気は?開場前から行ったリアルレポ
開場30分前の大通公園は意外と静か。
青空の下で木陰のベンチに風が抜け、スタッフさんが準備を進めています。
11時30分を過ぎると、ちらほらと席を確保する人の姿も見えはじめます。
12時の開場と同時に、あちこちから「かんぱーい!」の声が響き、公園は一気に夏祭りモードに。
屋根付き席は開場直後に埋まるので、狙うなら早めが正解です。
全エリアをぐるっと一周すると、それぞれ個性がはっきり。
歩くだけでも夏の開放感に包まれます。
- 5丁目 サントリー:翠ジンソーダや角ハイボールが楽しめる
- 6丁目 アサヒ:氷点下エクストラコールドで爽快感MAX
- 7丁目 キリン:つまみの種類が豊富で食べ歩きにも◎
- 8丁目 サッポロ:札幌らしい王道ビールをじっくり味わえる
- 10丁目 世界のビール広場:海外旅行気分で乾杯できる
- 11丁目 札幌ドイツ村:ソーセージ片手に異国の雰囲気を満喫
氷点下アサヒでクールダウン、華やかなサントリーで写真撮影、そして王道サッポロで乾杯。
どの会場も個性があって、何度でも巡りたくなります。
友だち同士で「今日はどこ行く?」と相談するだけで、夏の特別な時間が始まります。
TikTok動画で一気に雰囲気チェック!
🎥 動画で雰囲気を先取り!
開場前のまだ静けさのある開場の様子を一気に撮影しました。
実際の空気感をぜひチェックしてみてください。
今回は、東西線の西11丁目駅で降りて、5丁目まで歩いてみました。
@odetabi_note 札幌の夏といえば大通ビアガーデン🍺✨ 11丁目で地下鉄を降りて、まずは「世界のビール広場」からスタート🌏 サッポロ・キリン・アサヒ・サントリーをぐるっと散策🎶 12時オープンなので、少し前に行くと席取りもスムーズだよ〜🙆♀️ 昼間から賑わう夏の札幌を満喫☀️ #大通ビアガーデン #札幌グルメ #北海道の夏 #夏の思い出 ♬ Good Day refreshing,vol.2 – ayamusic
この動画を見てから行くと、初めてでも会場の雰囲気がすぐに掴めますよ。



次は、朝から席取りにチャレンジしてみよっかな♪



日陰ゲットしたら、昼から乾杯だね〜!
アサヒのエクストラコールド&ドラフターズで乾杯!
大通6丁目のアサヒビアガーデンといえば、やっぱり「エクストラコールド」。
氷点下に冷やされたスーパードライを、熱伝導のいい専用タンブラーで味わう瞬間はまさに夏のご褒美です。
さらにグループなら、2Lの「ドラフターズ」や3Lタワー型サーバーもおすすめ。
席で注ぎながら楽しめる特別感は格別でした。
ここからは、実際に体験したエクストラコールド&ドラフターズの魅力を、順番にご紹介します。
SNS映え必至♡氷点下の爽快感


カウンターでエクストラコールドを受け取った瞬間、手のひらまでひんやり。
氷点下の冷たさに思わず「わぁ…♡」と声が出ます。
席に戻って落ち着くと、キンキンに冷えたタンブラーがまぶしくて、ついスマホを取り出してパチリ。
夏の昼飲みならではのSNS映えです。
ひと口飲めば、喉をつんと刺激する爽快感。
真夏の昼間でも、数分はキンキンが続くので、乾杯の最初の一杯にぴったりです。
ドラフターズ&サーバーで席飲み体験
エクストラコールドで乾杯したあとは、席でゆったり飲めるドラフターズに挑戦。
今回頼んだのは、氷ジャケットで樽を冷やしたまま運ばれてくる2Lドラフターズです。
自分で注ぐ特別感があって、みんなで囲むだけでちょっとしたお祭り気分。
最初はエクストラコールドの氷点下に慣れていたせいで少しぬるく感じましたが、普通のビールとしては十分冷たく、会話しながら飲むにはちょうどいい温度でした。
さらに、3Lのおしゃれなタワー型サーバーは、テーブルに置くだけで華やか!
順番に注ぎ合うだけで、ちょっとしたイベント気分が味わえます。
大人数なら、さらに大容量のサーバーを選べば、列に並ばず席で注ぎたてを楽しめるのも魅力です。
「次はどのサイズに挑戦する?」なんて話しながら、ワクワクが止まらない席飲み体験でした。
オードブルとピザで昼からちょい飲み
フードはオードブルやピザが中心で、昼飲みにはちょうどいいラインナップです。
今回は4人で「選べるピッツァとオードブル3種セット」を注文してみました。
ピザは迷わずミックスピザをチョイス。
アツアツのチーズがとろけて、氷点下ビールとの相性も抜群です。
オードブルはフライドポテト、ガーリックシュリンプ、シャウエッセンの3種類。
香ばしい匂いだけで、思わず手が伸びます。
しょっぱいおつまみとキンキンの一口の組み合わせは、止まらないおいしさ。
つい「もう一杯!」となってしまう魔のループです。
ピザは小ぶりで、ちょっとつまむのにぴったり。
昼からのちょい飲みに優しいサイズ感でした。
軽めのおつまみで気持ちよく飲んだら、次のエリアへ“はしご”するのも楽しい過ごし方です。



氷点下の一口め、ほんと生き返る〜!



氷点下の一杯でクールダウンして、樽を囲んでわいわい最高♡
アサヒ会場での様子を動画にしてみました。
@odetabi_note 札幌の夏はこれでしょ☀️🍻 大通ビアガーデン6丁目【アサヒ】で乾杯! ❄️キンキンのエクストラコールド 🍺2Lドラフターズはシェアして大盛り上がり✨ ピザ&オードブルをおつまみに、 青空の下で昼飲み最高〜! #大通ビアガーデン #札幌夏の風物詩 #アサヒスーパードライ #昼飲み ♬ Good Day refreshing,vol.2 – ayamusic
会場攻略法&快適に過ごすコツ


大通ビアガーデンを思いきり楽しむには、ちょっとした席取りや暑さ対策がカギになります。
事前にポイントを押さえておくと、混雑する日でもゆったり過ごせます。
今回は現地をぐるっと回った体験から、実際に役立った攻略法をまとめました。
それぞれのコツを押さえるだけで、真夏の屋外ビールがもっと快適になります。
木陰・屋根付き席は開場前が狙い目
屋根付き席や木陰のテーブルは、真夏の日差しを避けられる人気スポットです。
12時の開場前から並ぶと、落ち着いた席を確保しやすくなります。
特に土日やお盆期間は混みやすいため、11:30頃には到着しておくのがおすすめ。
開場直後はまだ人もまばらで、ゆっくり乾杯できるのも魅力です。
木陰に風が抜ける感覚は格別で、昼飲みの気持ちよさをさらに引き立てます。
ただ、長時間いると太陽の位置が変わり、いつの間にか日差しが当たってしまうことも。
屋根付き席なら安心してゆったり過ごせます。
ハンディ扇風機や日傘で暑さ対策も万全に
屋外ビアガーデンは、日中の暑さとの戦いでもあります。
ハンディ扇風機や日傘、冷感タオルを用意すると快適さが段違いです。
特に氷点下ビールを味わうなら、体感温度を下げておくとより爽快に楽しめます。
冷えたジョッキと冷風の組み合わせは、まるで避暑地にいるような気分です。
荷物は最小限にまとめておくと、移動や席替えもスムーズになります。
混雑回避の時間帯と席取りテクニック
夕方以降は会社帰りの人たちで一気に混雑します。
ゆったり飲みたいなら、昼12時台か15時〜17時の中途半端な時間が狙い目です。
もし夕方に行く場合は、複数人で役割分担するとスムーズ。
ひとりが席を確保し、もうひとりがドリンクを買いに行くと待ち時間を短縮できます。
快適な席を確保できれば、真夏の屋外飲みもずっとリラックスして楽しめます。



開場前に行ったら屋根つき席ゲットできたね!



日差しを避けて昼飲みできるの、快適すぎる〜。
札幌の夏を満喫!女子会・観光におすすめの理由


大通ビアガーデンは、ただビールを飲むだけじゃなく、夏の札幌を丸ごと楽しめる特別な空間です。
女子会や観光の立ち寄りスポットとしてもぴったりです。
昼間から贅沢に乾杯したり、映えるドリンクでSNSを彩ったり。
短い夏ならではの開放感を味わえるのも魅力です。
ここからは、女子会や観光におすすめしたい理由をリアル体験を交えてご紹介します。
明るい時間から乾杯できる贅沢感
昼間のビアガーデンは、夜とはまったく違う開放感があります。
太陽の下で飲む一杯は、普段のビールよりもずっと特別に感じます。
特に女子会なら、明るい時間からゆったり乾杯するだけで、休日感や旅行気分がぐんとアップ。
木漏れ日の下でグラスを合わせる瞬間は、まさに札幌の夏の特権です。
時間に追われない昼飲みは、心までリフレッシュさせてくれます。
SNS映えドリンク&動画で思い出もばっちり
大通ビアガーデンには、カラフルなドリンクやフォトジェニックなフードもたくさんあります。
乾杯シーンや氷点下ビールの動画は、SNS映え間違いなしです。
現地で撮影したTikTok動画を見返すと、夏の思い出がよみがえります。
友だちとシェアすれば、イベント気分もさらに盛り上がります。
思い出をその場で形に残せるのも、屋外ビアガーデンならではの楽しみです。
短い夏だけの特別な体験を楽しもう
札幌の夏は本当に短く、ビアガーデンが楽しめるのは1か月足らず。
だからこそ、この時期に訪れる体験は特別です。
昼も夜も雰囲気が変わるので、旅行なら2回訪れるのもおすすめ。
ひとときの開放感と非日常感を思いきり味わえます。
短い夏の思い出は、きっと心に残る特別な1ページになります。



昼から乾杯できるだけで、旅行気分MAXだね!



うん、SNSも映えるし、札幌の夏を丸ごと満喫できちゃう♪
まとめ|札幌の夏はやっぱり大通ビアガーデンで決まり!
札幌の夏は、大通公園のビアガーデンで乾杯するのが一番の贅沢♡
青空の下で味わう一杯は、街の真ん中にいることを忘れる特別な時間です。
- 札幌の夏を象徴する大通ビアガーデンの魅力
- アサヒ会場で味わえる氷点下エクストラコールド&キンキンタンブラー
- 木陰・屋根付き席で女子会や昼飲みも快適
昼は木陰でのんびり乾杯、夜はライトアップされた公園でしっとり一杯。
短い札幌の夏を、思い出たっぷりに味わえます。



せっかくなら夜も楽しみたいね!



じゃあ今日はホテルに泊まっちゃおう!大通の夜景も見てみたいし
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